基本情報
| 製品名 | Sapiens eMerge |
|---|---|
| 提供ベンダー | サピエンステクノロジー・ジャパン株式会社 |
| 本社所在地 | 日本(神奈川県横浜市)/開発元はイスラエル |
| 提供形態 | オンプレミス・クラウド(パートナー経由) |
| 主な対応業種 | 製造業、流通業 |
| 標準規格への対応 | Windows/Linux/IBMi/z/OSに対応 |
| ライセンス体系 | 要問い合わせ |
| 日本国内での提供 | 国内提供あり |
| 情報確認日 | 2026-08-25 |
特徴と位置づけ
Sapiens eMergeは、Windows、Linux、IBMi、z/OSの複数プラットフォームに対応する基幹業務システム向けのローコード開発ツールです。世界30か国以上での展開と日本国内30年の実績を持ち、業務アプリケーションの迅速な開発と改修を可能にします。特徴的なのは既存のIBMi(AS/400)資産を活かしながらモダナイゼーションを進められる点で、レガシー基幹を抱える製造業にとって現実的な移行経路になります。MESの文脈では、完成品のMESを買うのではなく自社要件に合わせてMESを構築する基盤として位置づけられます。日本法人が販売・開発支援・教育・保守を担います。
強み
- IBMi資産を活かしたモダナイゼーションが可能で、レガシー基幹を抱える工場に現実的
- ローコードで自社要件に合わせて構築でき、パッケージの制約に業務を合わせずに済む
- 日本法人が開発支援・教育・保守まで担い、国内で内製化を進める体制を取りやすい
検討時の注意点
- MESの標準機能を持つ製品ではないため、業務設計と開発工数を自社側で見込む必要がある
- ローコード基盤特有のプラットフォーム依存を、長期の保守方針とあわせて評価する必要がある
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