基本情報

製品名QAD Adaptive Applications / QAD Cloud ERP
提供ベンダーQAD(Thoma Bravo傘下)
本社所在地米国(カリフォルニア州サンタバーバラ)
提供形態クラウド中心
主な対応業種自動車、消費財、食品飲料、ライフサイエンス
標準規格への対応公開情報では未確認
ライセンス体系サブスクリプション
日本国内での提供日本法人あり
情報確認日2026-08-25

特徴と位置づけ

QADは製造業特化のERPベンダーで、自動車(60カ国超、世界上位10サプライヤのうち8社)、消費財(60カ国超700拠点)、食品飲料(85カ国超500拠点)、ハイテク、産業機械、ライフサイエンス(60カ国超450拠点)の6業種を主戦場としています。クラウドERPを軸に、分析とサプライチェーンのソリューションを組み合わせて提供します。2020年代に現場作業者プラットフォームのRedzoneを取り込んだことで、ERPと現場実行を同一資本の下で提案できる構成となりました。ERP単体ではなく業種テンプレート込みで導入する形が基本線です。

強み

  • 自動車サプライヤ向けEDI・出荷要件など業種固有の実務が製品に織り込まれている
  • Redzoneと組み合わせることで、ERPから現場作業者までを一社で提案できる
  • 日本法人があり、国内での契約とサポートの窓口が確保でき、自動車系の商習慣にも通じる

検討時の注意点

  • QAD本体はERPであり、MES機能はRedzoneや他社MESとの組み合わせが前提になる
  • PEファンド(Thoma Bravo)傘下であり、製品投資と再編の方針を継続的に確認する必要がある
  • 公式サイトの製品構成の記述が抽象的で、機能範囲は個別見積もりでの確認が要る
本ページはベンダーからの費用負担を受けずに作成しています。掲載内容は上記「情報確認日」時点の公開情報にもとづきます。